ALARA The Festival(6) そのいつもの事故を・・・

GPT前に早起きしたので、数日間のブランク埋めを兼ねてTOP8無しシールドに参戦。で、またもや《狡猾な忘術士/Cunning Lethemancer》《無知の処罰/Punish Ignorance》が出た。地力で4枚揃ったとかありえん(笑)

肝心のカードプールは、2体の《聖域のガーゴイル/Sanctum Gargoyle》+《スフィンクスの君主/Sphinx Sovereign》《塔のガーゴイル/Tower Gargoyle》のあるエスパーに少しだけ心惹かれたが、黒除去が弱すぎたので断念し、代わりにナヤへ。《ナヤの魔除け/Naya Charm》を筆頭とする除去は8枚と豊富だが、クリーチャー陣は《残忍なハイドラ/Feral Hydra》以外は割と地味。てかナヤばっかり組んでいるから地味に思えてしまうのかも知れない。

1戦目(赤+白緑青)。1本目、序盤は《ドラゴンの餌/Dragon Fodder》《ゴブリンの突撃/Goblin Assault》+《印章の祝福/Sigil Blessing》で押されまくっていたが、《藻のガリアル/Algae Gharial》《崖崩れの精霊/Rockslide Elemental》を並べて場を戻し、相手のブチ切れ10/10《茨団のヴィーアシーノ/Thorn-Thrash Viashino》を《破門/Excommunicate》したところで相手投了。2本目、相手色事故気味のところを《天望の騎士/Knight of the Skyward Eye》《ナヤの戦闘魔道士/Naya Battlemage》《熊手爪のガルガンチュアン/Rakeclaw Gargantuan》と並べ、一気に殴って勝ち。

2戦目(ジャンド)。1本目、相手の引きが弱いのかクリーチャーが1体しか出てこず、それを除去してひたすら殴って勝ち。2本目、こちらの《野生のナカティル/Wild Nacatl》と相手の《トーパの苦行者/Topan Ascetic》が相打ち、相手の《モストドン/Mosstodon》を《骸骨化/Skeletonize》して《ナヤの戦闘魔道士/Naya Battlemage》《天望の騎士/Knight of the Skyward Eye》と並べたところで《蔓延/Infest》され一旦振り出し。その後お互いの《ジャングルの織り手/Jungle Weaver》によるにらみ合いが続いたが、《残忍なハイドラ/Feral Hydra》トップ→《芽吹くトリナクス/Sprouting Thrinax》でチャンプされながら成長→《魂の火/Soul's Fire》トップで13点与えて勝ち。

3戦目(ジャンド+白)。1本目、土地が止まって除去連打されて負け。2本目、《処刑人の薬包/Executioner's Capsule》+《聖域のガーゴイル/Sanctum Gargoyle》された上土地ばっかり引いて負け。

4戦目(ジャンド+白)。1本は自墓地にある《災いの悪魔/Scourge Devil》を相手が忘れていたお陰で殴り勝てたが、残り2本は壮絶なマナフラッド・・・デッキ的に全然負けてなかったのにこの仕打ちはありえん(笑)

ここまで事故死すると、今までのプレイングが全部否定された気分になる。