生存報告を兼ねて、MEシールド中間結果報告

随分と間が空いてしまった。Twitterでは日々色々つぶやいているので、あらためてこちらで何かを伝えるという気が起きないのが現状なのだが。

現在、Magic Online9周年イベントとして、Masters Edition(ME)の1から4を使った4パックシールド戦が行われているので、ニッチフォーマット好きな私も日々参加している。

結果は、最初は1-2と振るわなかったものの、コツを掴んできて2-1を3連続→本日3-0と、割と好調である。まあ2-1以下ではパック代をペイ出来ないんだけどw

この環境の特徴は「カードが弱い」に尽きる。ここ最近のエキスパンションセットのカードパワーに慣れているとどう考えてもデッキに入らない級のカードですら、枚数あわせのためには必要であることが分かってくる。

  • 除去最優先(当然)
  • 馬術(horsemanship)最強。あったら全部入れる
  • 標準サイズは、地上3/3以上・飛行2/3以上

馬術が止まらなさ過ぎる。アンコモン以上はもちろん、《呉主 孫権/Sun Quan, Lord of Wu》がいれば自動的に青をやれってぐらい神。

クリーチャーはシステム的には貧弱なので、サイズが重要。地上3/3以上、飛行2/3以上であれば、コストが重くても入れるべき。足りなければ、3マナ2/3あたりで補填する。

まあ割と普通の構築理論なのだが、今のところこれでまずまずの戦績。